すみましん/ラブソング


2012/11/08 木 11:51
下の娘が風邪を引いたので、病院に連れていった。先生に症状を伝え娘の後ろに立って診察を見守る。先生は聴診器で胸の音を確認している。右側、真ん中、そして左側に聴診器を当てた時、先生の目つきが鋭くなり動きが止まった。

なんだ? 何か異常が見つかったのか?

心配になって先生の顔を覗き込むと、その視線が僕の方に向かっていることに気づく。

先生が見ているのは僕のTシャツの柄だ。

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僕のTシャツには若かりし頃の猪木が大きく印刷されていた。

上着を羽織って猪木を隠しておくべきだったと反省している。



 

2012/02/02 木 18:14
昨年、視聴者投票で2位に破れた「Mr.SUMI」の第2弾「トラブリング」が
再び青山ワンセグ開発に挑戦できることになりました!

昨年11月から始まった青山ワンセグ開発シーズン4の最後の対決として、2月4日からNHKワンセグ2で流れます。

今回の「トラブリング」という作品は…、

短編活動写真「トラブリング」。昔のサイレント映画の雰囲気で、毎回ちょっとした災難を描いています。ミスタースミが、魂を込めて作りました。出演者は、劇団チェルフィッシュで活躍する山縣太一と松村翔子、個性派外国人タレントのメクダシ・カリルなど。また全編を通して活弁士の坂本頼光が物語を盛り上げています。古き良きサイレント映画の世界をお楽しみください。

という感じです。

番組の詳細はこちらで!


優勝するとレギュラー番組となり、全20話作れます。

その勝敗は視聴者投票で決まります!(←ここ重要です)


という訳でして、2月4日以降、「トラブリング」に投票していただけると嬉しいです。

投票のポイントとして、

・1週間に1回出来ます。
・携帯、PCどちらからも出来ます。
・票が入ると僕が喜びます。

以上の3点があります。

投票ページ:http://cgi2.nhk.or.jp/aoyama-k/index.cgi



昨年は2位でした…。

今年こそ、1位になりたい。
そう思っています。


でも、この記事を書いてる今日は2月2日。
2並びです。

不吉ですね。

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2011/12/07 水 18:28
アルファベットだけで、体のある部位のサイズ表を作ってみました。

A
AA
A

B
BB
BBB
BB
B

C
CC
CCC
CCCC
CCC
CC
C

D
DD
DDD
DDDD
DDDDD
DDDD
DDD
DD
D

E
EE
EEE
EEEE
EEEEE
EEEEEE
EEEEE
EEEE
EEE
EE
E

F
FF
FFF
FFFF
FFFFF
FFFFFF
FFFFFFF
FFFFFFFF
FFFFFFF
FFFFFF
FFFFF
FFFF
FFF
FF
F


G
GG
GGG
GGGG
GGGGG
GGGGGG
GGGGGGG
GGGGGGGG
GGGGGGGGG
GGGGGGGGGG
GGGGGGGGG
GGGGGGGG
GGGGGGG
GGGGGG
GGGGG
GGGG
GGG
GG
G


H
HH
HHH
HHHH
HHHHH
HHHHHH
HHHHHHH
HHHHHHHH
HHHHHHHHH
HHHHHHHHHH
HHHHHHHHHHH
HHHHHHHHHH
HHHHHHHHH
HHHHHHHH
HHHHHHH
HHHHHH
HHHHH
HHHH
HHH
HH
H

現在、これのTシャツ化を検討中です。


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2011/11/30 水 19:13
少し前にやっていた韓流ドラマ、「ピンクのリップスティク」で素敵な告白シーンを目撃した。

貸切のレストランに呼び出された女性。薄暗い店内にはキャンドルの道が出来ている。

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キャンドルの道を進んで行くと、その先にはピアノの前に座る男性。

「聞かせたい歌がある」

と言ってピアノの弾き語りを始める。

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歌にのせて、愛している気持ちを女性に伝える男性。
それをキャンドルの中で聞いている女性。

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キャンドルの形が…

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キャンドルの形。

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カタチ。

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戸惑う女性。

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あのカタチの中で感動する女性。


というわけで、明日から師走です。

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※12/22(木)はラジオすみましんの公開ライブです。
 「どうも、すみましん4 〜メリークリすみましん&吉川正洋生誕34周年前夜祭」

 みなさまのお越しをお待ちしています。
 

2011/06/12 日 17:29
今日はヒトラドの日だった。ひとりでコロラドでヒトラドである。コロラドは近所の喫茶店。ひとりでコロラドに行って読み終えてない本を読む。それを僕はヒトラドと呼んでいる。なんでコロラドかというと、「シャイニング」の舞台がコロラド州なので、ひとりになるのに向いてるような気がするからだ。

読み終えてない本を2冊ほど持ってコロラドへ。アイスオレを頼んで席につき、さあ読もうと思ったら隣りのおばさま2人の話し声が結構大きい。どうやらパート先の佐々木さんについて意見を述べ合ってるようだ。まぁ、簡単に言うと悪口である。佐々木さんの勤務態度についてそれぞれの見解をぶつけている。

しばらく聞いてみたけど、今一つ佐々木さんのダメさが伝わってこない。これがミヤネ屋だったら大きなパネルをめくりながら佐々木さんについて説明してくれるのに。でも、隣りのおばさんは宮根さんじゃないし、コメンテイターもいない。

ああ、佐々木さんについてもっと分かりやすく解説してほしい。

そんなもやもやで、結局本の方も1ページも進んでいない。
佐々木さんのせいで僕の貴重なヒトラドタイムが台無しである。


もう、佐々木さんのバカ!

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コロラドではアイスオレをICクリーミーと呼ぶらしい。
 
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2011/05/12 木 18:36
新幹線で隣に座ったおじさんが前の席の背もたれに靴のまま足をついていてモヤモヤした。足を投げ出すなら、靴を脱ぐのが礼儀だと思うのだ。どんな育ち方をしたらそうなるのか、親の顔が見てみたいけどそのおじさんは60才は超えているようだったからもう親の顔は見なくてもいいと思う。

バスでこんなスタイルで座ってる大人もいた。

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都合3人分の座席を独り占めである。

ここは君の家のリビンクか?

脱出装置みたくあの椅子だけビューンと飛んでいったらいいのに。

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いや、そこまでじゃないか。
取り乱しました。

靴のままおじさんは、もしかしたら凄く足が臭いから匂わないように周りを気遣ったのかもしれないし、バスのリビング野郎はああやって子猫を守っていたのかもしれない。

こういうの。

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まぁ、リビング野郎が降りた後に子猫はいなかったから、やっぱり脱出装置の開発が必要かな。

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この設計図を基に。
 
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こういうのを。

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2011/04/24 日 19:14
その昔、当時好きだった女性と初めてのデートでボウリングに行った。僕はボウリングが下手だし、一投毎にリアクションしなくちゃいけないのが何より苦手だ。だのになぜ、ボウリングに行ったのか。今となっては思い出せない。ホットドッグとかポパイとか、その手の雑誌に「初めてのデートはボウリング」みたいな記事が載っていて参考にしたのかもしれない。

結果的にボウリングに来たことを後悔することになったのだが、それは一投毎のリアクションが原因ではなく、相手の女性の投げ方にあった。投げ方が変だったのだ。ボールを一度頭の上まで持ち上げてから投げるのだ。反動を利用しようとしているのだろうか。非力な女性ならではの工夫? 変だけどそれを「かわいい」と思わなくては。ボウリングをしている間、ずっと努力したけどダメだった。その姿がいちいち拝んでいるように見えてしまうのだ。新崎人生選手の「拝み渡り」ならぬ、「拝み投げ」である。

ちなみに「拝み渡り」とは、相手の手をひねり取って片手で拝みながらトップロープ上を歩く、という技である。かけられる側の協力がないと成立しづらい、というプロレスならではの必殺技だ。


※この動画の冒頭が拝み渡りです。



好きだった女性が目の前で「拝み渡り」みたいな投げ方をしている。それはとてもショッキングな出来事であった。


拝む、といえばアレです。「Mr.SUMI」のレギュラー化を拝むような気持ちで待っていましたが、結果は2位…。たくさんの人たちから応援いただいたのに、残念です。レギュラー化される作品は1位のみ。2位じゃダメなんです。蓮舫さんが詰め寄ってもきっとダメなんです。今までの人生を軽く振りかえって、1位になったことなんてないことに気付きました。そりゃあ、今回だってなれないはずです。

優勝できなかったら、旅に出るかお寺で修行するか、と考えていましたが実際はそういう訳にもいかず、次のステージを目指して進まないといけません。「Mr.SUMI」の生みの親のプロデューサーとの残念会の席で、3つほど企画案がまとまりました。そのうちの1つでも実現するとまた楽しくなるのですが、その時は1位じゃなくても大丈夫な仕事が良いです。拝み渡りが技として成立するような仕事、というと分かりづらい喩えかもしれませんが、そういうものを目指します。

最後になりましたが、「Mr.SUMI」を応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
 
 

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