2011/01/06 木 15:32 新年あけましておめでとうございます。年明け早々に86才の飲み友だちが出来ました。大正14年生まれでいまだに現役でお仕事をしてて、いまだに毎晩飲み歩いてて、50才の恋人がいるそうです。86才になってまでこんなに元気で凄い、これからの人生に希望が湧いた。となれば良かったのですが、実際はその逆で、あまりのパワーに圧倒されて「生きる力」みたいなものを吸い取られているような感覚。きっとあの人はそうやって人からパワーを吸い取って、120才くらいまで生きるのだと思います。 そんな86才の飲み友だちから教えられたことは、 ・仕事の得意先は40件くらいが良い。 ・その40件と深くつきあえ。 ・女房に内緒の財布を持て。 そして、その人曰く、僕はサービス業に向いているそうです。サービス業って具体的にはどんな？　と聞いても「サービス業」としか言ってくれませんでした。僕はどんなサービスをしたら良いのでしょうか。 たくさん飲んで、たくさん話して、鶴田浩二さんの歌を2曲歌って、夜10時になったらその人は家に帰って行きました。帰りがけ、「いいか、得意先は20件だぞ」と僕に念を押してましたが、小一時間で半分に減ってました。本当は何件が良いのか、今でも悶々としています。 皆さんにとってあたりな1年になりますように

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